「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさん。

53歳という若さで亡くなられて、本当にショックが大きいですよね。

さくらももこさんは7年前に乳癌を患い手術をされていたそうです。

その後、標準治療をされずに民間療法をされていたとのことで賛否両論が飛び交っていました。

わたしもがん治療のことは経験上詳しく調べた経験があるのですが、今回の民間療法に対する意見に疑問もあったのでわたしなりの意見も含めてまとめてみたいと思います。

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さくらももこさんは乳がんだった。

さくらももこさんは、1965年5月8日うまれ。

2018年8月15日に乳がんのため53歳でお亡くなりになりました。

7年前に乳癌が分かって手術をされたようですが、抗がん剤は受けていなかったようです。

ガンにおける標準治療とは?

一般的に、癌における標準治療には、

・手術(外科療法)
・ホルモン療法や抗がん剤などの薬物療法
・放射線療法

などがあります。

患者さんのステージや病状にあわせて治療方針が検討され、上記の3つの中から適切な治療を組み合わせて決めていくのが一般的です。

民間療法にはどんな物があるのか?

民間療法は、補完代替医療ともいわれ、食事療法や鍼灸、気功、運動療法、音楽療法、免疫力を高める心理療法などがそれに当たります。

民間療法の批判の声

民間療法は、科学的根拠の出せないものですので、これらにスピリチュアル云々と結びつけてしまうと、ある種偏った見方がされて、

「民間療法にハマった」などという語弊のある表現をする方もいらっしゃいますし、「詐欺」のように語る人も出てきますよね。

中には「民間療法をしている人を逮捕しろ」という意味不明のものもありました。

現在では、がん患者の45%(2005年調べ)の方が民間療法が普及しているそうですし、アメリカでは抗がん剤はあまり使われなくなっているそうです。

抗がん剤は効果が少ないという厚労省の見解も

2017年4月26日に政府と国立がん研究センターが抗がん剤治療についての調査結果が、翌日の産経新聞に掲載されました。

「高齢のがん患者に対する抗がん剤治療は延命効果が少ない可能性がある」

という物です。高齢者とベールを掛けているものの、抗がん剤の効果が少ないというニュースは衝撃的でSNSで拡散されていました。

医療が進歩しても、毎年30万人ほどの方がガンで命を落とされ、その数は年々5000人ほど増えているという矛盾が日本では生まれています。

アメリカでは、90年にアメリカの政府機関OTAによるレポートが発表されて、代替療法が推奨され、約25年前からアメリカではガンでの死亡率が減少しているそうです。

抗がん剤は、正常な細胞も叩いてしまうので、副作用がひどくでるケースがほとんどのようで、わたしの知っている人も抗がん剤治療はやめています。

さくらももこさんの選択を尊重すべき

亡くなった方の治療方法の選択を間違っていたと意見する権利が誰にあるのだろうと思って、トレンド入りしたつぶやきをたわたしは見ていました。

標準治療をしていたら、スゴく長生きされたかもしれないし、アナウンサーの逸見さんのように手術のあと数ヶ月で亡くなっていた可能性もあったかもしれません。

それは誰にもわからないことだと思います。

抗がん剤や放射線治療が本当に辛く、最後まで痛みに苦しむかたも多いと聞きます。

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まとめ

今回は、標準治療のことにも触れながら、さくらさんの選んだ民間療法を尊重したいなと思い記事を書きました。

天国でさくらさんは笑いながら私達を見ているかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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