6月6日(水)TBS「マサカの映像グランプリ」で、10年前に脊髄ガンのため、この世を去ったテレニン晃子さんの当時2歳の娘さんが中学生になった姿でテレビに出演していた。

テレニン晃子さんは、娘さんのゆりちか(ロシア語で「ちか」はちゃんといういう意味)へ、「ゆりちかへ~ママからの伝言~」という本を遺していた。

柚莉亜(ゆりあ)さんは著者の娘ではあるが、一般の、しかもまだ中学生。

なぜ、今回テレビに出演したのか?と画像、そしてテレニン柚莉亜(ゆりあ)さんが書いた手紙の内容をご紹介します。

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テレニン晃子「ゆりちかへ~ママからの伝言~」

番組は、テレニン晃子さんの実際の映像も含めて構成されていました。

ドキュメントで過去に放送されていたのですね。

テレニン晃子プロフィール

名前:テレニン晃子(てれにんあきこ)

生年月日:1972年2月6日 2008年に36歳の若さで亡くなられています

2002年4月、晃子さんは、ロシア人の男性、テレニン・レオニドさんと国際結婚しました。

2005年12月、妊娠5か月目にはいった晃子さんは突然、歩けないほどの激しい腰の痛みに襲われました。

お腹の中の子に万が一の事があってはと、病院で病理検査を受けけたところ、結果は「脊髄ガン」。。

1日も早い治療が病気のためには必要でしたが、晃子さんは自分の命ではなく、赤ちゃんの命を守ることを選んだのです。

2006年2月6日、無事、ゆりあちゃんが誕生しました。1200グラムと小さかったそうです。

出産後、晃子さんは、抗がん剤治療をはじめましたが、ガンはカラダに転移をして、余命半年の宣告も受けました。

晃子さんはゆりあちゃんの希望に満ちた将来のために、病魔と戦い、限られた命の中で、(愛称 ゆりちか)に愛のメッセージを遺しました。

ゆりあちゃんが、持ちやすいようにとソフトカバーにこだわって出来上がった本がこちらです。

「ゆりちかへ~ママからの伝言~」


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現在のテレニン柚莉亜(ゆりあ)さんの家族

晃子さんはゆりあちゃんが2歳のときに天国に旅立ちました。

ご主人のレオニドさんは、晃子さんが亡くなったとき41歳。

男手1つでゆりあさんを育てていましたが、母親がいたほうがいいとの友人のすすめもあって、ロシア人女性と再婚したそうです。

2歳のときには、母である晃子さんの死の意味がもちろんわからなかったわけですが、小学生にあがったゆりあさんは、義母の存在を受け入れられなかったという。

再婚して、義理の妹、まりあちゃんが生まれたときも冷たく当たり、おもちゃも貸さなかったようです。

妹じゃないって思っていたそう。。

そんなとき、父親のレオニドさんが、何度もゆりあさんに、ふたりともパパの娘なんだよ、とゆりあさんに優しく説明してくれたといいます。

柚莉亜(ゆりあ)さんがテレビに出た理由。

なぜ、中学生のゆりあさんが、テレビに出ることにしたのでしょうか?

あるとき、ゆりあさんは、こっそりインターネットで自分の名前を検索したそうです。

すると、今ゆりあさんがどうしているのか?というのを見かけたそうです。

母の死を受け入れるのが怖くて、しばらくは晃子さんの自分に遺した本を読めていなかったという。

中学生になったゆりあさんは、「今なら、答えられる」と思ってテレビの取材を受けたそうです。

12歳になって、少し大人びたゆりあさん。

幾多の葛藤を乗り越えるには、まだ幼かったでしょうに・・・しっかりしていますね。

きっと母晃子さんの遺してくれたメッセージが少しずつゆりあさんを成長させてくれたのでしょう。

母への返事の手紙。

すこしはにかんだ笑顔の可愛らしいゆりあさん。

便箋に思いをしたため、朗読していました。

ママが書いてくれた本を読んで、ママが伝えたかったことが少しずつわかるようになりました。

ママが人間関係はバランスが大事だって言ってたけれど、本当に人間関係って大変なんだなってわかりました。

そして、ママが最後に書いた「私(ゆりちか)はママが生きる目的です」の文を、「私が生きていれば、ママも生きているってこと」だと私は思っています。

ママ、本当にこの本を遺してくれてありがとう。私はこれからどんな事があっても頑張って生きて行こうと思っています。

そして迷ったときはママの本を見返して頑張ろうと思っています。

こうしてママが私の目に見えていなくてもきっとつながっているんじゃないかなって思っています。

ママのためにも、これからの人生色んなことが待っているかもしれないけれど、諦めずに頑張っていきます。

ママへ。本当にありがとう。

ゆりあより。

最後に

「もしお母さんがいなかったら今頃私はどうなっていたのかと思うくらい大切な人です。」

と母晃子さんについて語っていました。

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まとめ

自分の命と引き換えに、ゆりあさんの誕生を望んだ晃子さん。

可愛い我が子の成長を見れずに、この世を去る辛さは誰にもわかりませんよね。

この本が残っていることで、母の死を受け入れなくてはいけない現実がゆりあさんにあったのかもしれません。

ただ、命を掛けて綴った一文字一文字が、将来のゆりあさんにとって、勇気の源になり礎になっていくような気がします。

今回は、テレニン晃子さんの「ゆりちかへ~ママからの伝言~」のゆりちか(ゆりあさん)の現在についてまとめてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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