1週間前、携帯のニュースのアプリの速報が流れた。

子供を送り出して仕事をしている最中だった。

子供を持つ母親であれば、胸が苦しく締め詰められるようなニュース。

本日事件発生から一週間経ち近所に住む23歳の男に逮捕状が出されましたが、今回の新潟の小2女児殺害事件を受けて、被害者の家族を守る方法が日本にあるのか?調べてみました。

同じ子供を持つ母として私個人の意見も含めながら述べてみたいと思います。

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新潟で起きた小2女児殺害事件

この事件は、新潟市西区に住む市立小針小2年の大桃珠生さん(7)が殺害され、遺体がJR越後線に遺棄された事件です。

捜査が進むにつれて、珠生さんは殺害されたあと線路に遺棄されたという。

画像引用:日刊スポーツ

今回の事件について

今回の事件では、被害者のお子さんの実名、映像、通っていた小学校、家族構成、家の映像などが世間に流れました。

ニュースを見て衝撃を受けて、何がどのように起こったのか??

殺人事件であれば、早く犯人が捕まってほしい。

と言うことを知りたい、という気持ちは起こると思います。

ただ、反面、被害者のご家族の気持ちを思うと、これは本当に言葉に表せないほどの心境でしょう。

私も近所で、小学生が亡くなったというだけで、他人事とは思えないくらいな気持ちになったこともありますし、身近な人が不治の病になり、どれだけ喪失感を抱いて途方にくれたことか。

それが、まだ育ち盛りの可愛いお子さんが急に亡くなったのであれば、・・・やはり、想像も付きません。

被害者家族を守る方法はあるのか?

報道がエスカレートして、近所のコンビニや、被害者のご家族の自宅の近くにマスコミが押し寄せ、24時間張り込んでいるといいます。

テレビやネットでは、珠生さんの画像や映像も流れています。

容疑者に逮捕状が出され、捜査が更に進み事件の真相が明らかになっていくと思うのですが、当然ながら亡くなった珠生さんは還ってきません。

珠生さんのまわりのご家族・ご親類、同じ学校に通っていたお友達などにも、珠生さんがいた生活が元にもどることは決してありません。

まわりの方たちの心境を考えると、真実を追求するマスメディアとの役割との間で、揺れ動く気持ちをもつ方も多いのではないでしょうか?

犯罪被害者保護法

日本には、犯罪被害者保護法が制定されています。

犯罪被害者保護法とは、犯罪被害者の人権を守るために2000年11月に施行されたものです。

ただ、こちらは刑事事件裁判で犯罪の被害を被った人やその家族の心情を尊重し、犯罪被害者の権利を守るものです。

今回の事件で、今の珠生さんのご家族やまわりの方々を守る法律ではまだないと言えますね。

犯罪被害者の二次被害とは

犯罪被害者の二次被害とは、マスコミの過激な報道や、まわりの人の心ない発言に傷つけられるなど、犯罪被害者の身に起こる二次的被害のことを言います。

犯罪被害者の9割の方に二次被害が起こるといいます。

現在、これらの犯罪被害者の二次被害をいつでもどこでも支援が受けられるような全国規模での支援体制があります。

ホームページは公益社団法人全国犯罪被害者支援ネットワークへ。

被害にあわれた方の支援を民間の支援団体が、事件発生から裁判終了まで継続的に支援してくれるというものです。

本来であれば、犯罪被害者になりたくないし、犯罪被害者に自分がなるなんて思ってもないのでしょうが、頭の片隅にそういう支援をしてくれるところがあるんだと知っておくといいかも知れませんね。

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まとめ

今回の新潟の小2女児殺害事件を受けて、被害者の家族を守る方法が日本にあるのか?調べてみました。

犯罪被害者の二次被害が起きた場合にサポートをおこなってくれるネットワークがあることがわかりました。

珠生さんのご冥福をお祈りしています。

ご家族や関係者の方の力には何もなれませんが、心に寄り添い二度とこのような事件が起きないようにと強く願ってやみません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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