うだるような暑さが続く毎日ですね。

本当に悲しいことが起こってしまいました。

愛知県豊田市で、小学校1年生の男の子が熱中症(熱射病)で亡くなられたそうです。

小学校に入学して、時期的には学校にも慣れて、プールなど同様、校外学習である虫取りも楽しみにしていたのではないのでしょうか?

そんな可愛い盛りの男の子がなくなり、胸が痛みます。

今回は、愛知県豊田市で小学校1年生の男子児童が、校外学習後に熱中症と見られる症状で亡くなったことについて、校外学習に行った場所の公園はどこなのか?

学校の危機管理と責任についてをまとめてみます。

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子供の熱中症について

「スポーツ事故防止ハンドブック(平成27年3月 日本スポーツ振興センター)」によりますと、

子供の熱中症は、

■ 気温が 24℃以上から注意が必要
■ 気温が高い日でなくても発生することがある
 (特に湿度が高い日や,温度変化の大きな時期,急に暑くなり,暑さに慣れていないときに多く発生する。つまり梅雨明け後 7 月中旬から 8 月上旬に発症のピークを迎え,発症時刻は 12 時及び 15 時前後の日中が最も多い。)
■ 気温,湿度の他にも風速,放射熱の影響も受ける。
■ 小学生期は体温調節機能が未発達なので、頑張りすぎると発症しやすい。

とされています。

暑い日には、子どもたちの観察を行うとともに,練習前や練習中にもきめ細かな水分補給を行う、少しでも体調が悪いようなら無理をさせるのは禁物ということですね。

私も3連休中、スポーツ少年団の活動に暑い中長時間付き添いでしたが、本当に息苦しいくらい熱くて、頭もぼーっとしてしまうような状態でした。

最近は、尋常ではない暑さがつづきますよね。

校外学習の場所はどこ?

愛知県豊田市立梅坪小学校(愛知県豊田市梅坪町1丁目5-1)の1年生112人が校外学習に行った場所はどこだったのでしょうか?

小学校から1キロほど離れた、和合公園(愛知県豊田市京町3)です!

1km歩くのに大人だと12分と言われていますので、小学1年生の子どもたちが、団体でゆっくり歩いていくとなると、小学校から公園までは、20分程度かけて歩いていったのではと推測されます。

これが片道ですので、往復だと40分程度歩いたってことですよね。

和合公園はどんな場所?

和合公園は、豊田市の北部で国道401号線に面するほどよい広さの公園です。

遊具は大きく分けて、幅広の滑り台とコンビネーション遊具、幼児用遊具の3つあり、梅坪小学校の児童が虫取りや遊具で遊ぶには、ちょうどよい公園だったようです。

画像引用:https://ameblo.jp/mojakaru/entry-11038665139.html

画像引用:https://ameblo.jp/mojakaru/entry-11038665139.html

画像引用:https://ameblo.jp/mojakaru/entry-11038665139.html

ただ、地元の方の話によると、屋根がある場所がほとんどなく、この暑さや気温の中で行くような場所ではなかったということです。

上空から見た写真で見ると、よく分かりますね。

小1男子の体調は?

亡くなった6歳の男の子は、校外学習に行く途中から、他の児童からも遅れて歩いていて、担任である女性教諭が手を引いて歩いていたという。

行く時点から、体調が優れなかったのですね。

もしかすると、公園に着いたら、体調が悪いのも忘れて虫取りや遊具遊びに夢中になってしまったのかもしれません。

学校の危機管理と責任について

豊田市は、午前9時に気温が30度を超え、11時には33・4度、正午には34・8度を観測していたという。

児童たちは水筒持参で、こまめに飲むよう指示していたそうですが、

これだけ熱中症が連日ニュースになっている中で、中止にするという考えは起きなかったのでしょうか?

気温35℃を越える予想である「高温注意情報」が出ていたことも学校は把握していたそうです。

せめて、遅れをとってみんなと歩けなかった男子児童を引き返すなど対応ができなかったものかと思ってしまいます。

学校にエアコンがないのも、もう時代遅れなのかもしれませんね。

昔からすると「贅沢」などと言われることもありますが、最高気温が以前に比べると断然違いますからね。

文部科学省でも、危機管理マニュアルは、教職員の役割等を明確にし、児童生徒等の安全を確保する体制を確立するために必要な事項を全教職員が共通に理解するために、を各学校毎に作成するとしています。

地震や水害、事件など、学校としての対応が多様化している中で、この暑さの中での運動や、行事についても、命にかかわることなので、学校としてもしっかり責任感をもって指導に当たって欲しいと思います。

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まとめ

学校長は、判断が甘かったを痛感していると述べていますが、尊い命が奪われてしまったことを重く受け止め、梅坪小学校だけを責めるわけではないのですが、子供を預かっている公共施設が、「命を守る」ということに対してもっと重く受け止め、改善をしていって欲しいと思います。

亡くなった男の子のご冥福をお祈りします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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