先日、日本のP&Gの「ウィスパーが販売終了」という記事を書かせていただいたことろ、大変反響が大きかったです。

やはり女性にとってはほぼ毎月のことですし、肌に直接つけるものなので関心が高いですよね。

個人的に、生理用品やナプキンのことをもう少し調べてみようと思っていたところ、「ウィスパーが韓国製だから買ってない」というユーザーの声を見つけました。

韓国製のナプキンやパンティライナーで健康被害が出ているとのこと。

今回は、ナプキンや生理用品で健康被害が出るのは本当なのか?

なぜ韓国製のナプキンが危ないのか?についてまとめていきたいと思います。

また安全でおすすめの生理用品やナプキンについても調べてみました。

スポンサーリンク

紙ナプキンに使われている化学物質とは

紙ナプキンは、経血を素早く吸収し大変便利ですが、化学物質を使用しているものも多いのをご存知でしたか?

紙ナプキンは、石油系の素材が使われていて、肌に当たる部分は塩素系の漂白をされた、ポリプロレン・レーヨン・ポリエステルと言った不織布が使われています。

また内部には、綿状パルプ・高分子吸収材・ポリマーなどの吸収促進剤、消臭目的のデオドラント材、香料なども使われています。

この化学物質がデリケートゾーンに触れることでかぶれを起こしてしまったり、

さらっとした使い心地から、交換頻度が遅くなってしまって、雑菌の繁殖の原因になったり、冷えて子宮に悪影響を及ぼすことも!

デリケートゾーンは、経皮吸収率が非常に高く、腕の内側を1とした時に、デリケートゾーンの吸収率はなんと42倍!になります。

そのため、経皮毒(けいひどく)のリスクが高まります。

※経皮毒とは?・・・人間に有害なものが、肌から直接吸収されることです。
(ナプキンの場合でいうと、石油系の物質が子宮や膣に吸収され、子宮内膜症や不妊症、ガンになるリスクが高まるという見解があります。)

紙ナプキンや生理用品による健康被害

紙ナプキンや生理用品によって健康被害が出たケースを挙げてみます。

韓国のリリアンによる健康被害

2017年8月に韓国で販売されている使い捨て紙ナプキン「リリアン」という商品を使った消費者が健康被害を訴え、不買運動・集団訴訟がおこりました。 

「リリアン」を使ったことで経血量が減り、生理が来なくなってしまった女性もいたそうです。

また1ヶ月のうち5〜6日を除いて、薬を飲まないと腹痛が酷くて耐えられない状態だった女性は、生理用品を変えたら大丈夫になったそうです。

「タンポン」が原因で足を切断した被害

2012年にモデルのローレン・ワッサーさんが、タンポンが原因で黄色ブドウ球菌に感染し右足の膝から下を切断しました。

記事はこちら。

体に入れるものには気をつけて、と話すローレンさんの言葉。

身を以て、女性に投げかけていますよね。

なぜ韓国製のナプキンは危ないのか?

韓国のナプキン「リリアン」の健康被害が起こったあとで、江原大学が調査した結果によると、韓国で人気の10製品の生理用ナプキン・パンティライナー全ての製品から人体に有害な成分が発見されたと発表されたそうです。

ナプキンの製造工程の中で、生理用ナプキンからTVOC(総揮発性有機化合物)の検出されたというもの。

TVOC(総揮発性有機化合物)とは聞き慣れない言葉ですが、以下の有機化合物の総称です。

トルエン・キシレン・エチルベンゼン
スチレン・アセトアルデヒド・ホルムアルデヒド
テトラデカン・パラジクロロベンゼン
クロルピリホス・フタル酸ジ-n-ブチル
フタル酸ジ-2-エチルヘキシル・ダイアジノン
フェノブカルブ

これらのTVOC(総揮発性有機化合物)は、シックハウス症候群物質を引き起こしたり、発がん性の物質でもあります。

どの有機化合物が残留していたかまでははっきりしていませんが、残留濃度が異常だったそうです。

聞いただけで、ぞっとしますよね。。

このことから、「韓国製のナプキン」は避けた方が良さそうですね。

これは、韓国製の紙ナプキンを避けたい女性の気持ちを駆り立てますが、日本製のものでも化学物質を使っている生理用品やナプキンに関しては、同様に使用を避けたるなど工夫をした方が良さそうということになりますね。

韓国製=危ない、のではなく、化学物質を使った生理用品・ナプキン=危ない

ということですね。

安全な生理用品・ナプキンはどれ?

韓国製のナプキンの例から、化学物質が使用されていない生理用品やナプキンが安全であることが分かりました。

日本製コットン100ナプキン

私も使ってみたコットン・ラボの「オーガニックコットンナプキン」

少し普通の紙ナプキンより厚みもありますが、使ってすぐ冷えないことに気づきました!

個包装も「紙」を使っていて、天然素材なのが手にとって分かりますよ。

パッケージのうさぎさんも可愛いですよね。


コットン・ラボ オーガニックコットンナプキン 20包


コットン・ラボ オーガニックコットンナプキンwing ノンポリマー ふつうの日用 羽つき 約21cm 18個入

アメリカ製コットン100ナプキン

こちらはアメリカ製のオーガニックコットンのナプキン「ナトラケア ウルトラパッド」です。

先ほどのオーガニックコットンより少し割高ですが、厚みが抑えられているのでおすすめです。


ナトラケア ウルトラパッド ノーマル ふつうの日用 羽付き 22cm(12コ入)

こちらは、「ナトラケア パンティライナー ノーマル おりもの専用シート」。しっかりした作りのため生理の終わりかけのときにしようしたり、布ナプキンとの併用もおすすめです。


ナトラケア パンティライナー ノーマル おりもの専用 羽なし(18コ入)

コットンナプキンのメリットとデメリット

一般的に販売されている紙ナプキンに比べてコットンナプキンのメリット・デメリットをまとめてみます。

コットンナプキンのメリット

天然素材のため肌に優しい!

一般的な紙プキンのように吸収素材が使われていないのでカラダを冷やしません!

そのため、生理痛が軽くなる人も多いそうです。

デメリットとしては、交換頻度が高くなること、一般的な紙ナプキンに比べて価格が少し高いこと、形状的にはすこし分厚くなってしまうということが挙げられます。

デメリットの方が多いような気がしますが、生理痛に悩んでいる人からすると、冷えが減り生理痛も軽くなるのであれば、少々高いコストと手間に目をつぶる価値はありそうですね!!

布ナプキン

こちらは使い捨てではないのですが、その名の通り布でできたナプキンです。

最近では、ナチュラル素材を身につける女性も増えてきて、布ナプキンもメジャーになってきていますよね。

防水パット付き(カラダに触れる部分はちゃんとコットンです!)や内側に挟む素材も充実して、使い捨てのナプキンと性能は引けをとらないとか。

布ナプキンもたくさんの種類があって迷いますが、専門店で売られている初めて使うのにおすすめなセットみつけました!


布ナプキン セット【お試し一体型5枚セット】多い日昼用|メール便送料無料【アルカリウォッシュ付き】布ナプキンの心地よさ実感★ 1日布ナプキンをお試し出来る♪

今度実際に使ってみてまたご紹介してみたいと思います!

月経カップ

月経カップ、こちらは私も数年前に知って実際に多い日や運動するときに使っていますが、とてもいいです。

なれないうちは、使い方も不安ですが、経穴を内側でキャッチしてくれるのでとても便利です。

多い日は、紙ナプキンや布ナプキンを併用したほうがいいですが、交換頻度が少なくて済むのもとてもいいですよ。


月経カップ 【日本製】日本人女性の為のROSE CUP ローズカップ 正規品 保管ケース&説明書付き 生理カップ 経血カップ 生理用品 衛生用品 繰り返し使える 一般医療機器

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたか?

今回は女性なら誰でも気になるであろう、ナプキンについてご紹介しました!

実際に、韓国製のナプキンで健康被害が出ていることが分かり、少し怖い気もしましたが、きちんと知ることで対策もできますね。

おすすめの生理用品やナプキンもあなたのできるところから安全なものに変えていくきっかけになってくれたらとても嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

スポンサーリンク