ニュースZEROの介護特集を見ました。

育児と介護を同時にやるようになったら、本当に大変ですね。

恥ずかしながら「ダブルケア」という言葉を聞いたことがなく、全く知識がありませんでした。

わたしのように、ダブルケアの渦中にいながら、「ダブルケア」という言葉自体を知らない方は意外に大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

インターネットの検索窓に「ダブルケア」と入力すると「トリプルケア」とも予測変換がでてきました。

今回は、育児と介護とが同時に訪れる「ダブルケア」!

疲れたらどうするのか?

相談場所や支援方法について私の体験談(現在進行形ですが)を含めてご紹介したいと思います。

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ダブルケアとは?

ダブルケアとは、言葉の通り、2つのケア(世話をする)と言うことですね。

「子育て」と「介護」を同時にケアすることです。

晩婚化、出産年齢の高齢化、少子高齢化、核家族化などを背景に、ダブルケアをする人が増えています。

ダブルケア(育児を行い、かつ介護を行っている)を行う者の推計人口は 25 万 3 千人となっている。
男女別にみると、男性が 8 万 5 千人、女性が 16 万 8 千人となっており、ダブルケアを行う女性の推
計人口は、同男性の約 2 倍(1.96 倍)となっている。

育児は、「未就学児が1人以上いる家庭」、介護は、「40 歳以上の手助け・見守りを必要とする人」を対象としています。

あくまでも25万人とは統計上の数字で、実際には双子や年子、複数の兄弟などご家庭によって様々な状況がありますので、ダブルケアに直面している人はもっと多いと予想されます。

また介護も、介護の内容が人それぞれなので、統計では計れない部分が多くあるのではと思います。

トリプルケアとは?

ダブルケアに直面している人が、さらに配偶者や他の人の世話が必要となることもあります。

このように3つのお世話が重なると「トリプルケア」といいます。

仮に30歳代後半で、出産をした女性が、育児をしながら、親の介護が必要で、さらにご主人が病気になって看病が必要、となれば「トリプルケア」としているということになりますね。

私も、出産したときに主人の母親が体調を崩して、要介護状態になったため「ダブルケア」をしていたんだな、と今更気づきました。

疲れたらどうする?

子育てや介護、看病など、ケアが重なり疲れたらどうしたらいいのでしょうか?

休みたくても休めない、目が離せない、時間がないなど理由は様々だと思いますが、

「疲れた」からといってゆっくり休めない状況になっているのが現実だと思います。。

私も、疲れてないときって実際のところなかったですし、現在進行形なのでいつも疲れている状況ではあります。

そんな中、原動力になっているのは、子供たちとの楽しい時間だったり、笑顔ですね。

それに加えて、一番頼りになるのは、周りに相談する場所や人がいること、そしてサポート(支援)をしてもらって、負担を軽くしてもらっている部分です!

最初のころは全部ひとりでやろうとしていて、空回りしていたこともあったな、と。

ダブルケアで疲れたときに、いちばん大切なことは、ひとりで抱え込まないということだと思います!

誰かを頼って、心を軽くしてまた向き合うという姿勢が大切ですね。

相談場所

どんなことでも共通して言えることだと思いますが、体力的や精神的に追い込まれてしまうときは、視野が狭くなってしまうことが多いと思います。

ダブルケアで困っているときは、どんな小さなことでもいいので、誰かに相談できるととても良いと思います。

実際に相談する場所は、意外と近くにたくさんあったりします。

1.家族(主人や子供、親や親せきなど)

人それぞれだと思いますが、まず一番相談できるのは、家族(主人や子供、親など)ですね。

気持ちとため込まないで、なんでも正直に話すことが私にはよかったです。

2.友人や身近な人職場の同僚などの知人

そして、友人や身近な人職場の同僚などに相談するのもいいですね。

こんなことがあったと聞いてもらえるだけで気持ちが軽くなることってたくさんあります。

今は介護や育児の体験ブログを書かれている人も多いので、ちょっとした合間に見てみるのもいいと思います。

自分のほかにも頑張っている人がいる~とわかるだけでもちょっと元気になれますし、ため込んでしまうのが一番循環が悪いような気がしますので!

市役所やケアマネージャー・保育園などの専門職

そして、私の場合、介護で言うと実際のケアの負担を軽くしてくれたのが、ケアマネージャーさんという「介護支援専門員」の方です。

介護度によって使えるサービスや限度も変わりますが、経験豊富な専門職の方が、介護保険を使ってのサービスのプランを立ててサービスの入れ込みをしてくれたので、今でもとても助かっています。

相談をするのお金は掛かりません!

そして、子供が小さいときは保育園を利用していたのも育児負担を軽減してくれました。

保育園の利用は、公立保育園だと年収によって月極の保育料が発生しますが、介護中も保育園の対象に入りますし、保育園で子供を預かってくれている時間を有効利用はしていました。

小さい子供を連れて、義母を病院に連れて行ったりも大変でしたので。

どこに相談したらいいのかわからないときは、自分の住んでいる町の市役所に相談に行くと良いと思います。

担当の人がわからなくても、「こんなことで困っている」と相談すると、担当部署を紹介してくれますよ!

支援方法

相談して、使える公的なサービスがあったら、積極的に使うのが私はおすすめだと思っています。

公的な保険や制度で使えるサービスの場合、負担が収入などにも寄って異なりますが、1~3割の負担で済みます。

少しお金がかかってしまう場合もありますが、その分負担が減るのであれば、対価として支払ってもいいと思います。

公的なサービス

介護保険
医療保険
障害者福祉
子育て支援
難病支援
・・・など

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まとめ

今回は、育児と介護が同時に発生するダブルケアについてご紹介しました。

育児だけでも、介護だけでも手一杯のところに、それがダブルで訪れるかと思うと想像以上に大変そうに感じます。

でも、たくさんの人が経験して乗り越えているので、きっとあなたも大丈夫。

私はそう思います。

これから、さらにダブルケアをされる人が増えると思うので、たくさんの支援があるとありがたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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