お腹が空いていないわけではないのに、ついつい食べ物を口に運んでしまう…。

お腹いっぱいなのに何故か食べ続けてしまう…そんな経験あなたにはありませんか?

私にはよくあります。

「過食」ともとれるこの行動、実はストレスが関係しているかもしれません。

今回は、ストレスによる過食を「ストレスコーピング」と言う方法で、問題解決していく方法についてご紹介していきたいと思います。

ストレスコーピングとは?

ストレスが過剰にそして継続的にかかるとカラダに悪影響を及ぼします。

ストレスには、身体的に現れる不調(頭痛・肩こり・目の疲労感・動悸、めまい・胃が痛む・便秘や下痢・不眠など)と、心理的に現れるもの(イライラ・不安・気分が落ち込む・物事に興味や関心がなくなるなど)がありますね。

このストレスの素にうまく対処することを「ストレスコーピング」と言います。

「ストレスコーピング」は日常生活はもちろん、集団生活(学校など)やビジネスなどの場面で活用できるスキルで学習可能な対処方法です。

ストレスの原因を考えてみよう!

食欲が止まらないとき、あなたの気持ちはどんな状態か少し立ち止まって考えてみてみましょう。

私の経験ですが、自分の気持ちが充実しているときは、「食べる」ことに執着しません。

逆に、何か心が満たされていないときは、「食べること」ばかりに気持ちが集中してしまい、食べ出すと止まらなくなってしまいがちでしす。

お腹いっぱいなのに、食べ物に手が伸びてしまいそうなときは、まず、その食べたいものはあなたにとって必要なのか?と考えてみましょう。

そして何かの不安や不満といった原因のストレスが隠れてないか自分を振り返ってみましょう!

原因となっているストレスを解消することで、気持ちが穏やかになり暴食する必要性がそこにないかもしれないですよ。

ストレスコーピングの方法

では、ストレスコーピングの方法をご紹介します。

ストレスの原因に直接投げかけて、解消するものならいいのですが、
それが難しい場合、ストレスが起きたときに自分がどのように行動すれば、気持ちがスッキリするか考えてみます。

時間があるときに、紙とペンを用意します。

そしてあなたがストレスを感じたときに、それを解消したり、発散するにはどんなものがあるか、小さなことでもいいので100個書き出します。

1.リラックスできる音楽を聞く。
2.カラオケに行く。
3.お散歩する。
4.お茶を飲む。
5.部屋を片付ける。
6.友達と話す。
7.旅行に行く。
8.ショッピングに出かける
9.犬と遊ぶ
10.映画を観る
11.ランニングする。
12.絵を書く。
13.お風呂に入る。
14.マッサージをする。
15.ストレッチをする。
16.寝る。
17.深呼吸する。
18.アロマを焚く。
19.本を読む。
20.懐かしい写真を見る。
21.大声を出す。
22.運動をする。
23.太陽の光を浴びる

……

などなど。

とにかくたくさん書き出しましょう。

実際にストレスを感じで、直接解決できない場合には、そのときにあったストレスの対処方法を選んで行います。

日記を書いている場合は、

①感じたストレス

②試したコーピング

③達成感…ストレスを対処できたかを100%で評価。
例)
うまく対処出来た!=100%
もう少し!=80%
あまり出来なかった。=30%

④満足度(5段階評価)

をメモしていきましょう。

食欲が止まらなくなってしまったら

では、実際に食欲が止まらない状態になってしまったときを例に考えてみましょう。

あなたは、午後おやつを食べたいと思いました。

すると、どんどん何かが食べたくなって家中にある食べ物を食べてしまいそうな勢いになってしまいました。

いつもなら食べてしまうところですが、今日は次のことを試してみます。

1.立ち止まる:今あなたにとって、食べたいと思っているものは本当に必要な食べ物か考えてみる。

2.心が満たされているか考える:仕事や人間関係などでストレス(イライラや不安)がないか冷静になって考えてみる。

 原因:仕事がうまくはかどらずデスクの周りが散らかっていてなんとなく落ち着かない状態だった。

3.実際お腹が空いているわけではないので、ストレスコーピングで書き出した方法を1つ選んで実践。

4.今回はデスク周りを5分だけ片付けてみた。

5.少しデスクが片付いて気持ちがスッキリした。(これとっても大事!!)

満足度 70%(まだ完全に綺麗ではないので)
達成感だと4かな!?

まとめ

いかがでしたか?

今回はストレスコーピングの方法をご紹介して、実際に食欲が止まらない場合の具体例を挙げてみました。

コーピングのレパートリーを増やして上手にストレス対処ができるといいですね。

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